Minecraft バニラ大陸wiki (非公式) - ネザー

ネザー初期スポ(初代)近辺の様子

基本情報

バイオーム:ネザー
ワールドの広さ:制限なし
行き方:シマと各ワールドへの行き方を参照
シマネザー座標:X:-10073,Y:45,Z:-1555
リモッコネザー座標:X:23,Y:100,Z:-376

概要

 バニラ大陸で唯一の、広さ制限なし&ワールドリセットなしのワールドである。ただしシマからテレポートする座標は、不定期に移動するため注意が必要である。リモッコ森でゲートを生成すると、対応する座標のゲートがネザーに作られる。シマから移動するなどして、X=0, Z=0からかなり遠方に行けば、1.10で追加されたマグマブロックが自然に生成されているのを確認することができる。
 ネザーはリセットワールドではないため、特にリモッコ森から移動できる範囲は、住んでいるプレイヤーがいることを忘れてはならない。

シマの発着ターミナルから行くネザー

 シマの発着ターミナルからのスポーン地点は不定期に場所が変わる。
 そのため、移動先地点の座標をしっかり記録しておかないと、誰かに座標を聞かないと帰れなくなってしまう可能性が高いため注意する必要がある。
 ネザーのスポーン地点には、公営のブレイズTTとウィザー闘技場へのゲートが設置されている。

「遠くのネザー」

 時は座標X=0, Z=0付近がネザーの初期スポであった時代に遡る。ネザー資源の枯渇が叫ばれたことから、当時の初期スポから1400ブロック程度離れた場所に移動できるようにゲートが設置された。そのゲートに「遠くのネザーへ行けるゲート」と書かれた看板が貼り付けられてあったことから、移動先周辺の地名は「遠くのネザー」と呼称されるようになった。そのゲートは、ターミナル→シマの移転後に廃止されている。
 当時OPであったShun_Syamojin曰く、「資源採取用のゲートのつもりだった」とのことだが、意図せず人が住みつき、2015〜2016年頃に発展した。

「遠くのネザー」周辺の様子

豆知識

 ネザーに石系統の建築物が多いのは、昔ガストのブロック破壊が有効であった頃の名残である。現在は無効化されているため、ブロックの爆破耐性を気にせず建築できる。