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バニラ大陸では「LunaChat」というプラグインが導入されているのでチャンネルチャットを使うことができます。

User Command

誰でも使えるコマンドです。

!(文章)
チャンネルチャットにいる時に、全体チャットに発言したい場合には文章の前に!(半角感嘆符)を付けてください。

(チャンネルの名前):(文章)
チャンネルチャットAとBに入っているものとして、Aにデフォルトの発言先を指定している時に、Bに発言したい時は、B:内容とすることでチャンネルチャットBに対して発言することができます。

/ch (チャンネルの名前)
複数のチャンネルに入っている場合、どのチャンネルをデフォルトの発言にするかをこれで決めることができます。
/ch ! とすることで、全体チャットをデフォルトの発言にすることができます。
また、指定されたチャンネルが存在しない場合、チャンネルが新規作成されます。

/ch
このコマンドでLunaChatのコマンド一覧を開けます。

/ch create (チャンネルの名前)
チャンネルを作ることができます。

/ch join (チャンネルの名前)
チャンネルに参加することができます。

/ch leave
参加しているチャンネルから退出します。全員が退出すると自動でそのチャンネルは削除されます。サーバーの負荷になるので使っていないチャンネルからは退出しましょう。

/ch list
バニラ大陸のチャンネルの一覧を開けます。

/ch accept
チャンネルへの招待を承諾するコマンドです。実行するとそのチャンネルに参加することができます。

/ch deny
チャンネルへの招待を拒否するコマンドです。

/ch info (チャンネルの名前) 
自分がいるチャンネルに誰が参加しているのか、どんな設定になっているのかを見ることができます。

/ch log (チャンネルの名前)
そのチャンネルで誰が何を書いたのかの履歴をみることができます。チャンネルの名前のあとに p=プレイヤーの名前 を追加することでそのプレイヤーの発言だけに絞ることができます。

/ch hide (プレイヤーの名前)
指定したプレイヤーの発言を非表示にできます。荒らしの発言がうるさいときなどに使うと便利です。
チャンネルチャットに入っていない状態でも使うことができます。

/ch hide (チャンネルの名前)
指定したチャンネルの発言を非表示にできます。

/ch hide list
今非表示にしているプレイヤーとチャンネルの一覧を表示します。

/ch unhide (プレイヤーの名前)
プレイヤーの非表示を解除できます。

/ch unhide (チャンネルの名前)
チャンネルの非表示を解除できます。

Moderator Command

チャンネルを作った人(MD)が使うことができるコマンドです。


/ch invite (プレイヤーの名前)
チャンネルに誰かを招待したいときに使うコマンドです。招待されたプレイヤーが上記のコマンドで承諾してくれた場合チャンネルに参加させることができます。

/ch kick (プレイヤーの名前)
プレイヤーをチャンネルから追い出すときに使うコマンドです。相手が承諾しなくても追い出すことができます。ですがこの場合はいったん追い出されるだけでもう一度入りなおすことができます。

/ch ban (プレイヤーの名前) 
プレイヤーをチャンネルから追い出すときに使うコマンドです。このコマンドはkickと似ていますが違う点はMDが解除しない限り2度とそのチャンネルに参加できなくなるという点です。 名前の後に/ch ban pcverkatu 20 のように数字をつけることで20分だけBANというような指定もできます。

/ch pardon (プレイヤーの名前) 
プレイヤーのBANを解除することができます。

/ch mute (プレイヤーの名前)
指定されたプレイヤーはそのチャンネルで話すことができなくなります。イベントの説明の時などに使うと便利です。これもBANと同じように時間を制限することができます。

/ch unmute (プレイヤーの名前)
muteを解除することができます。

/ch remove (チャンネルの名前)
チャンネルを削除することができます。使わないチャンネルを放置するとサーバーの負荷になります。快適なマイクラ生活のためにも使わなくなったチャンネルは必ず削除しましょう。

/ch mod (チャンネルの名前) (プレイヤーの名前)
指定したプレイヤーにMDの権限を与えます。与えられたプレイヤーはチャンネルを削除するなどの一般プレイヤーの時には使えなかったコマンドが使えるようになります。村の幹部やイベントの運営者などの仲間に与えておくと便利です。

/ch option description=(文章)
チャンネルの説明文を設定できます。

/ch option alias=(名前)
チャンネルの別名を設定できます。長いチャンネルの名前の場合省略に使うと便利です。例えばチャンネル名がバニラ大陸ゴッタニ海峡ワールドチャンネルだとした場合aliasをゴッタニに設定することで/ch join (チャンネルの名前)などを使う時の名前がゴッタニでも実行できるようになります。

/ch option password=(パスワード)
チャンネルに参加するときのパスワードを設定します。/ch invite で招待されたときはパスワードを無視してはいることができます。

/ch option visible=trueまたはfalse
チャンネル一覧に表示するかを選択できます。trueなら非表示、falseなら表示です。
最後のコマンドは少し複雑なので詳しく説明します。

/ch option color=(カラーコード)
チャンネルカラーを設定できます。ここで指定した色が後述のキーワードの%colorの色になります。

/ch option allowcc=trueまたはfalse
チャンネルで色や文字の太さを変える装飾コードの使用を許可するかしないかを選択できます。trueが許可、falseが不可です。

/ch option japanize=noneまたはkanaまたはgoogleime
チャンネルでのローマ字変換の仕方を3種類の中から選択できます。


/ch format
このコマンドを使うことでチャンネルで発言した時の名前の位置や大きさ色などのフォーマットを変更できます。
フォーマットはいくつかのキーワードを組わせて作られています。ですのでそれを組み替えると次のようなフォーマットに変えることができます。

キーワードは以下のようなものがあります。
%chチャンネル名
%colorチャンネルカラー(設定されていなければ、白)
%username発言したプレイヤーの表示名
%player発言したプレイヤーのプレイヤー名
%world発言したワールド名
%prefixバニラ大陸では関係ありません
%suffixバニラ大陸では関係ありません
%date日付
%time時刻
&0〜fそれぞれの文字に対応した色を指定できます
%msg発言内容

初期設定の組み合わせはこうなっています。

&f[%color%ch&f]%prefix%username%suffix&a:&f %msg

これを次のようにすると
&a&l【バニラ大陸】&9%msg &4&n&o(%username)&r[%world]%date/%time


このようになり色や大きさ情報量などが大きく変わっていると思います。

このよう組み合わせると

&a&l【運営】&f%username:%msg &a係員の指示に従ってください!

このようになり発言の後に特定の文章を流せるようにもできます。イベントなどを行う場合にとても役立ちます。
いろんな組み合わせを試してみてください。


以上でチャンネルチャットの使い方を終わります。

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